「観るパス」で上杉御廟所を見学。当初、越後から運ばれた「謙信公」は、米沢城(現在の上杉神社、上杉謙信祠堂跡)に祀られて、御廟所には景勝公から歴代の藩主が祀られたので御廟所への参道は「景勝公」を正面になっていましたが、明治の頃、上杉神社が祭神として、米沢城本丸跡に建立されました。米沢城解体に伴い、米沢城に安置されていた上杉謙信の遺骸も、明治9年、御廟所へ移されました。さらに「謙信公」を中心に、参道も変更しました。「景勝公」の隣に初代沖縄県令(知事)となった十四代「茂憲公」の記念碑もあります。近くの「廟の隠れ家」で昼食。クーポンを使って「田楽」のサービスあり。